量子力学は、原子よりも小さい素粒子を扱うミクロの世界の物理学。
私たちの身体・意識も素粒子からできているので、深く関係しています。
量子力学の世界を知ると、このようなことが理解できます。
- あなたの願いが叶う「引き寄せ」のメカニズム
- 未来は、あらゆる可能性が存在する
- どの未来を選ぶかはあなた次第
量子力学はあいまいな世界

トーマス・ヤングの二重スリット実験
トーマス・ヤングの二重スリット実験を紹介します。
①量子を発射し、二つの穴を通過させるとどうなるか

二つの穴を通過を通過した量子は、スクリーンに「干渉縞」として現れます。
しま模様ができていますね。
スリットは2つしかないのに、どうしてこんなことが起こるのでしょうか?
それは、量子が波のように伝わったから。
波の伝わり方には、こんな特徴があります。


量子が波のように「回折」「干渉」して伝わり、スクリーンにしま模様ができたのです。
一つの結果として「量子は波のように振る舞う」ということが分かります。
そして次は、こんな実験。
②センサーを設置して、量子の途中の振る舞いを観測

不思議なことに、この場合は干渉縞が現れません。
観測することで、波ではなく「粒子」として振る舞ったのですね。
もう一つの結果として「量子は粒としても振る舞う」ということがわかります。
二重スリット実験から分かること
- 量子は「波」であり「粒」である
- 観測することで「粒」としての振る舞いが確定する
シュレディンガーの猫
箱の中に、猫と毒ガス発生装置が入っています。
1時間経過すると、50%の確率で毒ガスが発生するしくみ。
では1時間後、猫は生きているでしょうか?死んでいるでしょうか?
普通に考えると、時間が経過した時点でどちらかの状態になっているハズです。


量子の世界では、箱を開けるまで「確定しない」という考え方。
観測するまでは、生きている猫と死んだ猫が重ね合わせの状態で共存することになります。
おかしな話ですが、両方が50%ずつ存在しているんですね。
シュレディンガーの猫から分かること
- 観測するまでは、あらゆる可能性が存在する
- 観測して初めて、物事が決まる
未来は好きなように選べる

引き寄せの本質は「観測」すること
- 好きな人と結ばれたい
- 月収100万円欲しい
- あと5キロ痩せたい
このような願いを叶えるためには、どうしたら良いでしょうか。
現実化、引き寄せるためにはその通りに「観測」することです。
お話してきた量子の振る舞いのように、願いや潜在意識も例外ではありません。
観測して初めて現実となり、引き寄せになるのです。
無限の可能性から未来を選ぶ
現時点では、あなたの未来は無限の可能性があり選び放題です。
「でも状況が…」とか「だって私は無理…」と思ってしまったら?
無理だということを観測したことになり、叶うことはないでしょう。
「私の未来はこうなる!」と確定してしまうことが大切なんですね。
叶わない確率が存在すると同時に、叶う確率もきちんと存在するのですから安心して下さい。
結果的にはあなたがどう観測し、どう確定するかが全てなのです。